アメックスはコンビニで利用可能！セブンイレブン・ローソン・ファミマ・ミニストップ・デイリーヤマザキ等

アメリカン・エキスプレスが発行しているクレジットカードは、JCB加盟店でも原則として利用可能です。

したがって、高級店だけではなく、日常的によく少額を支払う店舗でも幅広く使えます。コンビニも同様であり、クレジットカードに対応しているコンビニエンスストアであれば、ほぼすべてのお店で使えます。

アメリカン・エキスプレスのクレジットカードが使えるコンビニ一覧

アメックスブランドのクレジットカードは、多様なコンビニで利用可能となっています。

サインレス決済が可能

クレジットカードは暗証番号の入力もしくはサインが必要なイメージがありますが、一部加盟店では契約によって不要となっています。

支払いが少額のことが多く、レジが混雑してスピードが必要なコンビニ、スーパー、ドラッグストア等でサインレス決済が導入されています。

ほとんどのコンビニでは暗証番号の入力もサインも不要となっています。ただし、サインレス決済が可能な上限金額は10,000円です。

ただし、アメックスカードで公共料金・収納代行の料金を支払うことはできません。また、POSAカードなど一部購入できないものがあります。

支払い方法は3種類

アメックスカードをコンビニで使う場合、支払い方法は主に3種類となっています。

これらはすべてポイントやマイル還元の対象ですので、損得はありません。好みに応じて選択すればOKです。

クレジットカード払い（クレジット決済）

最もスタンダードなクレジット決済では、レジの端末に自分でカードを差し込むか、スタッフに手渡して支払う方式です。

Apple PayでのQUICPay払い

アメリカン・エキスプレス発行のアメックスカードは、Apple Payに登録すると、全国のQUICPay加盟店で支払えます。

多くのコンビニも対応しており、セブン-イレブン、ファミマ、ローソン、ミニストップ、ポプラ・生活彩家、デイリーヤマザキでは利用可能です。

アメックスのタッチ決済

コンビニではアメックスの非接触型NFC決済を利用でき、カードショッピングと同様にポイント還元の対象です。

いわゆる「タッチ決済」「コンタクトレス決済」であり、日本国内ではセブン-イレブン、ローソンで利用可能です。

スタッフに対して「クレジットカードで」「アメックスで」と述べて対応カードを端末にかざせばOKです。

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d払い・au PAY

アメックスはスマホでのQR/バーコード決済の中でd払い、au PAYに対応しており、一部コンビニではこれらの手段で支払えます。

ただし、d払い（コード決済）とau PAYチャージは還元率が半減します。

モバイルSuica等

ほぼすべてのコンビニが交通系ICカードに対応しているので、モバイルSuica、Apple PayのSuica、Google PayのSuica、モバイルPASMO、SMART ICOCAで決済できます。

ただし、アメックスのチャージではポイント還元の対象外なので、1円たりとも得することが不可能です。

ビューカードなど、交通系電子マネーへのチャージがポイント付与対象のクレジットカードの利用がおすすめです。

コンビニATMでのキャッシングは不可

アメリカン・エキスプレスが発行しているクレジットカードは、キャッシングが不可能です。

提携先のクレジットカード会社が発行しているアメックスブランドのクレジットカードは、コンビニATMでキャッシングを利用できます。

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なお、コンビニATMでは借入れはもれなく可能ですが、返済はできないコンビニもあります。

まとめ

アメックスのクレジットカードは、幅広いコンビニで利用可能です。

クレジットカード決済、電子マネー、アメックスのタッチ決済（NFC決済）では、ポイント・マイルを獲得できます。

アメリカン・エキスプレスのクレジットカードは、コンビニで便利に決済でき、ポイント・マイル等の還元の対象です。

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