付帯保険

アメックスの本人認証「American Express SafeKey」はワンタイムパスワード方式

アメックスの本人認証「American Express SafeKey」

アメックスは本人認証サービス「American Express SafeKey(アメリカン・エキスプレス・セーフキー)」を提供しています。いわゆる3Dセキュアであり、ワンタイムパスワードの方式です。

インターネットでの支払いが安全・安心になるのがメリット。手間が発生するのがデメリットです。アメックスの本人認証の長所・短所、使い方について、注意点を完全網羅してわかりやすく徹底的に解説します。

アメリカン・エキスプレス・セーフキーの仕組み・対象カード

American Express SafeKeyは、アメックスブランドのクレジットカード会員が参加加盟店でオンライン・ショッピングをする際に、ワンタイムパスワードで本人認証を行うセキュリティ対策です。

本家アメックス発行のプロパーカードはもちろん利用可能です。

  クレジットカード名 可否
センチュリオンシリーズ アメックス・グリーン
アメックス・ゴールド
アメックス・プラチナ
アメックス・センチュリオン
スカイシリーズ スカイ・トラベラー・カード
スカイ・トラベラー・プレミア・カード
ANA ANAアメックス
ANAアメックス・ゴールド・カード
ANAアメックス・プレミアム・カード
デルタ航空 デルタ スカイマイル アメックス
デルタ スカイマイル アメックス・ゴールド
マリオット SPGアメックス
阪急 ペルソナSTACIA アメックス
ビジネスカード アメックス・ビジネス・グリーン
アメックス・ビジネス・ゴールド
アメックス・ビジネス・プラチナ

また、提携アメックスも対象。中には年会費無料のアメックスもあります。

オンラインで決済する際に、アメリカン・エキスプレス・セーフキーが発動して、原則としてワンタイムパスワードの入力が必要となります。

  1. カード番号・有効期限・氏名・セキュリティコードなどのカード情報を入力
  2. 登録Eメールアドレス宛に届くワンタイムパスワードを入力

ワンタイムパスワードによる本人認証が必要となるため、第三者によるカードの不正利用を防止できます。

基本カードに加えて家族カードも発行している場合、それぞれの利用者ごとにEメールアドレスを設定し、別々のアドレスで認証コードを受け取ることも可能です。

参考American Express SafeKey サービス利用規約

使える店・加盟店

American Express SafeKeyの加盟店はかつて日本国内では著しく少ない時期があり、ほぼ息をしていない状態でしたが、近年では着実に増加中。有名なショップも着実に増加しており、充実の一途を辿っています。

ジャンル 加盟店名
航空会社 ANA、ブリティッシュ・エアウェイズ、香港エクスプレス
ショッピング dショッピング、ビックカメラ.com、AEON de WINE、
マルイウェブチャネル、BUYMA、ベルメゾン
レジャー アメリカン・エキスプレス・トラベル オンライン
ファイン・ホテル・アンド・リゾート
東京ディズニーリゾート オンライン予約・購入サイト
スマホ決済 d払い、au PAY 残高へのチャージ

Payサービスd払いau PAY等)への登録・チャージの際にも、American Express SafeKeyが作動するので、不正利用が多いプリペイドカード・Payへのチャージを予防できます。

d払いとau PAY

メリット

American Express SafeKeyは、Visa・Mastercard・JCB・ダイナースクラブなど他の国際ブランドの本人認証サービスにはない利点が存在しています。

パスワード入力が不要な場合もあり

同じブラウザでアメックスの会員サイトにログインしている場合などは、本人認証が不要と判断されてワンタイムパスワードの入力が不要になります。利便性とセキュリティの両方に配慮されています。

ワンタイムパスワードなのでセキュリティが高い

JCB、VISA、Mastercardの本人認証サービスは、基本的には会員サイトと共通のパスワードとなります。一部のクレジットカード会社(JCB三井住友カード等)にはスマホアプリでのワンタイムパスワードもあります。

会員サイトと共通のパスワードや自分で登録する方式の場合、万が一パスワードが漏れた場合は、本人認証を破られてしまいます。

しかし、アメックスは発行から10分間という短時間のみ有効なワンタイムパスワードなので、より一層安全・安心です。

Eメールそのものをハッキングされない限り、不正利用のリスクは総当たり攻撃でたまたまヒットした場合(可能性は極小)のみとなります。

デメリット

アメリカン・エキスプレス・セーフキーのデメリットは、Visaと比較すると加盟店が少ない点、手間が必要となる点です。支払いを完了させるまで時間がかかります。

対象のショップでお買い物すると自動的に機能し、ワンタイムパスワードがメールで送信されることになります。

したがって、あらかじめアメックスカード発行会社にEメールアドレスを登録しておくと利用がスムーズとなります。

事前に登録していない場合でも、American Express SafeKeyが必要な場合、Eメールアドレスの登録画面が表示されて登録できます。

実際の利用例

対象の店舗にて支払い方法にアメックスカードを設定し、支払いや注文確定ボタンを選択すると、自動的にアメックスのワンタイムパスワード本人認証が作動します。

ビックカメラ.comでの注文確定画面

特にカード会員側で作業は不要。日本語と英語の2種類の言語を選択できますので、日本語が苦手な外国人の方でも安全・安心です。もし認証が必要になったらメールに届いたコードを入力しましょう。

私はアメックスの会員サイトに日常的に何度もログインしているデスクトップPCでお買い物しているので、ワンタイムパスワードは必要とならずに決済完了となりました。

American Express SafeKeyの画面

ポイントフリーダムの対象店舗では、「ポイントを確認する」ボタンを選択すると、メンバーシップ・リワードのポイントを利用することも可能です。

「ポイントを使わない」というボタンを選択したら、支払いが完了。高いセキュリティのもとでネットショッピングが可能なのは、オンライン決済が増えている現代において素晴らしい特性です。

まとめ

アメックスのインターネットでの本人認証は「American Express SafeKey」で行われます。

参加している加盟店にてアメックスカードを支払い方法にし、注文を確定させると自動的に作動します。

アメックスの会員サイトに頻繁にログインしているパソコン・スマホ・タブレット等では、本人だと解釈されてパスワードの入力は不要です。

本人認証が必要だった場合は、Eメールでワンタイムパスワードが送信されます。

利点

アメックスの本人認証は安全性と利便性の両方が高いレベル

欠点

Visaより加盟店が少ない、手間が必要

また、アメリカン・エキスプレスは、本人認証サービス以外にも、多様なセキュリティに関する取り組みを展開しています。

  •  24時間365日で高度な不正検知システムがトラフィッキングを監視
  • オンライン・プロテクション
  • その他、不正使用による損害を補償
  • 不審なカード取引が発見された場合、アメックスかあカード会員にEメール・電話などで連絡

アメリカン・エキスプレス・セーフキーの対象店舗以外でも、不正検知システムで不正利用は排除されます。

また、システムをすり抜けて不正利用されたとしても、オンライン・プロテクションで全額が補償されるので、自分が使っていないのに被害を被る事態はありません。

したがって、アメックスのワンタイムパスワードを入力する加盟店がVisaより少ないとしても、それによる実害はないのでデメリットにはならないと考えることも可能です。

American Express SafeKeyを利用できるアメックスのうち、スタンダードのクレジットカードはアメックスグリーンです。

セキュリティ施策に加えて、ショッピング保険、お店が返品を受け付けない場合のリターン・プロテクションなど、お買い物で充実の補償が備わっています。

アメックスグリーン
国際ブランド
  • アメックスのロゴ
対応電子マネー・Pay
  • QUICPayのロゴ
  • Apple Payのロゴ
  • d払いのロゴ
  • au PAYのロゴ
  • アメリカン・エキスプレス コンタクトレスのマーク
  • Apple Payでアメックスのタッチ決済が使えるマーク
  • ETC
  • 家族カード
  • リボ払い
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ショッピング保険
年会費(税抜) 発行スピード
本会員 家族会員
12,000円 6,000円 約1週間
基本還元率 マイル還元率 ポイント名
1.0% ANA1.0%、その他0.8% メンバーシップ・リワード
  • 空港ラウンジ無料で使い放題(同伴者1名まで)
  • 手荷物無料宅配サービス(往復)
  • プライオリティパスのスタンダード会員(都度料金)
  • 充実の付帯保険(返品まで補償)
  • アメックスの豊富なイベントにポイントで参加可能

ANAはアメリカン・エキスプレス・セーフキーの対象店舗ですので、ANA航空券購入にはANAアメックスが真骨頂を発揮します。何と2.5%還元とパワフルなANAマイルを獲得できます。

ANAアメリカン・エキスプレス・カード
国際ブランド
  • アメックスのロゴ
電子マネー・Pay・NFC決済
  • QUICPayのロゴ
  • Apple Payのロゴ
  • d払いのロゴ
  • au PAYのロゴ
  • Apple Payでアメックスのタッチ決済が使えるマーク
  • ETC
  • 家族カード
  • リボ払い
  • ショッピング保険
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
年会費(税抜) 継続ボーナス
本会員 家族会員
7,000円 2,500円 1,000マイル
基本還元率 ANA航空券 フライトボーナス
1.0% 2.5% +10%
  • 同伴者1名無料の空港ラウンジ
  • 手荷物無料宅配
  • 旅行保険は家族特約付き
  • 海外旅行ではアメリカン・エキスプレスの24時間日本語サポート
  • ANA一般カード共通特典

海外旅行・出張の機会が多い場合は、世界No.1ホテルグループのマリオットボンヴォイで至れり尽くせりの特典を受けられるSPGアメックスがおすすめです。

SPGアメックス
国際ブランド
  • アメックスのロゴ
電子マネー・Pay・NFC決済
  • QUICPayのロゴ
  • Apple Payのロゴ
  • d払いのロゴ
  • au PAYのロゴ
  • アメリカン・エキスプレス コンタクトレスのマーク
  • Apple Payでアメックスのタッチ決済が使えるマーク
  • ETC
  • 家族カード
  • リボ払い
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ショッピング保険
  • 航空便遅延保険
年会費(税抜) 発行スピード
本会員 家族会員
31,000円 15,500円 約1週間
基本還元率 マイル還元率 ポイント
3.0% 1.25% Marriott Bonvoy
  • 世界中で利用可能な無料宿泊特典が毎年1回プレゼント
  • 無条件でMarriott Bonvoyのゴールドエリート会員(通常は年25泊必要)
  • 対象ホテルでポイント2倍、対象レストラン・バーが15%OFF
  • 海外旅行では手配まで対象の24時間日本語サポート
  • 39,000ポイントの紹介キャンペーン

最高峰のアメックス希望の場合はプラチナ・カードがおすすめです。光り輝く金属製メタルカードは抜群の上質感があり、情報感度が高いハイセンスな方々に好評を博しています。

アメックスプラチナ
国際ブランド
  • アメックスのロゴ
電子マネー・Pay・NFC決済
  • QUICPayのロゴ
  • Apple Payのロゴ
  • d払いのロゴ
  • au PAYのロゴ
  • アメリカン・エキスプレス コンタクトレスのマーク
  • Apple Payでアメックスのタッチ決済が使えるマーク
  • ETC
  • 家族カード
  • リボ払い
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • ショッピング保険
  • 航空便遅延保険
年会費(税抜) 発行スピード
本会員 家族会員
130,000円 4人無料 約2週間
基本還元率 マイル還元率 ポイント名
1.0% ANA1.0%、その他0.8% メンバーシップ・リワード
  • 4つのホテルの上級会員資格
  • フリーステイギフトで年1回無料宿泊
  • ハワイも対象のコース料理1名分無料サービス
  • 充実の付帯保険(家電・ゴルフ・個人賠償責任保険・返品・旅行キャンセルまで補償)
  • アメリカン・エキスプレス・グローバル・ラウンジ・コレクション

-付帯保険

Copyright© アメックスガイド , 2020 All Rights Reserved.